「ビアホールの日」
8月4日はビアホールの日です。 開放感あふれるビルの屋上や野外で、 思う存分冷たいビールののど越しを楽しむことができるビアホールは夏の風物詩です。
1899(明治30)年の8月4日に東京・銀座に現存する日本で最も古いビアホール 「ヱビスビアホール」が開店したことを記念して、 ヱビスビアホールの後進である銀座ライオンが制定しました。
夏の暑い日に、美味しいおつまみをお供に、 気の合う仲間と一緒に傾けるビアジョッキは格別な味がします!
「なにわの日」
7月28日は「なにわの日」です。 「な(7)に(2)わ(8)」の語呂合わせから、 大阪市浪速区(なにわく)が制定しています。
浪速区の魅力の再発見や認知度を高めることが目的の記念日です。
毎月7月~9月までの期間には、 浪速区内で様々なイベントが開催されています。
「海の日」
「海の日」は 「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」ことを趣旨としています。
世界の国々の中で「海の日」を国民の祝日としている国は唯一日本だけです。
また、7月20日から31日までの12日間を「海の旬間(じゅんかん)」、 7月1日から31日までの1ヵ月間を「海の月間」としていて、 「海の日」を中心として「海フェスタ」をはじめ、 全国各地で海に関する様々なイベントが実施されています。
「夏」
7月後半は子供たちや学生たちも夏休みに入り、 海水浴やプールなど屋外のレジャーを楽しむ方も多くなります。
こまめな水分補給や適度な塩分補給を行い、 熱中症には十分に気を付けてお過ごしください。
また、台風シーズン真っ只中ですので、 新たな台風の発生にも注意が必要です。
「七夕」
七夕の由来は、中国の「乞巧奠(きっこうでん)」と 日本の「たなばた」という行事が組み合わさったものです。
乞巧奠は、織姫と彦星の伝説や、 裁縫の上達を願う行事として知られています。 たなばたは、棚機津女(たなばたつめ)という女性が 神様のために着物を織る行事でした。
これらの行事が合わさり、七夕として、 技芸の上達や恋愛成就を願う行事として広まりました。
「夏越ごはんの日」
6月30日は「夏越ごはんの日」です。
6月30日は暦上1年の折り返しにあたることから 一年の前半の厄を祓い、 残り半年の無病息災を願う 意味合いを込めて、 米穀安定供給確保支援機構が記念日を制定しています。
「梅雨はどこへ。。。」
今年の梅雨はいつもと違います。 梅雨前線が北上したまま、日本列島に戻らないのです。
梅雨のはずですが、全国的に晴れる日が続く予想です。 しかも急激な暑さに見舞われ、猛暑日となる日もあります。
熱中症警戒アラートが始まって今年で5年。 健康や生活への影響は大きくなるばかりです。 猛暑はひとつの気象災害であるという認識を持つことが必要です。
「梅雨入りしたはずが、、、」
14日、気象庁は東北南部と東北北部が 「梅雨入りしたとみられる」と発表しました。 これで、梅雨のない北海道を除き、 全ての地方で梅雨入りとなりました。
しかし、 16日(月)以降は真夏のような暑さになるとの予報です。 17日(火)と18日(水)が今回の暑さのピークで、 関東甲信や東海を中心に猛暑日 (最高気温35℃以上)が続出する見込みです。
東京都心も今年初めて猛暑日となる予想です。 熱中症リスクが急激に高まりますので、 万全な対策をしてください。
「長嶋茂雄さん」
プロ野球・巨人の終身名誉監督で選手、 そして監督として輝かしい実績を残し国民的人気を博した 長嶋茂雄さんが3日にお亡くなりになりました。89歳でした。 心よりご冥福をお祈り申し上げます。
「梅雨入り予想」
4月29日、日本気象協会は第4回「2025梅雨入り予想」を発表しました。 九州北部や四国は6月上旬に梅雨入りとなりますが、 関東甲信など多くの所で前回の予想より遅く「6月中旬」。 平年より遅い梅雨入りになる予測です。
梅雨入り前から大雨となる日もあるため、 梅雨入りを待たず早めに雨の備えをしてください。