「クマ」
ここ数年、クマが人里に出没し、人を襲う事件が全国で相次いでいます。
特に2023年度には、環境省のまとめで全国198件・被害者219人・死亡者6人と、
統計史上最多を記録しました。
これは10年前の2016年度(被害件数101件、被害者数105人)と比べると、
被害件数・人数ともにほぼ2倍に増えたことになります。
そして2025年もその勢いは衰えていません。
環境省などの報告によると、
2025年4月から8月までのわずか5か月間で、
全国で69人がクマに襲われ、
このうち5人(ツキノワグマ3人、ヒグマ2人)が命を落としています。
死亡者数は前年同期より多く、被害の深刻さが浮き彫りになっています。
被害は山奥だけでなく、住宅地や畑、里山周辺など、
身近な場所でも起きているので注意が必要です。

「お彼岸」
「彼岸(ひがん)」とは、日本の「雑節」の一つで「お彼岸」とも呼ばれます。
仏教に由来する行事とされ、
3月の「春の彼岸」と9月の「秋の彼岸」があります。
彼岸は、二十四節気の「春分(3月21日頃)」と
「秋分(9月23日頃)」を中日(ちゅうにち)とし、
前後各3日を合わせた各7日間であり、1年で計14日です。
この期間に行う仏教の行事を「彼岸会(ひがんえ)」と呼び、
一般的にはこの期間に「お墓参り」をします。
彼岸の最初の日を「彼岸入り」や「お彼岸の入り」、
最後の日を「彼岸明け」や「お彼岸の明け」などと呼びます。
なお、中日の「春分」は「春分の日」、
「秋分」は「秋分の日」として国民の祝日となっています。
