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「ことばの日」
「横浜みなとみらいBUKATSUDO連続講座 言葉の企画2019」の
企画生らが「ことばの日」を制定し、
2019年(令和元年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。
日付は言葉の「葉」が5月の新緑の瑞々しさを表しているとの思いと、
「こ(5)と(10)ば(8)」と読む語呂合わせから。
「ことば」を大切に使い、「ことば」によって人と人とが通じ合えることに感謝し、「ことば」で暮らしをより豊かにすることが目的です。
漢字の「言葉の日」ではなく、
ひらがなの「ことばの日」としたことには手話や点字など
広い意味での「ことば」を知ってもらいたいとの思いが込められています。

「お花見」
桜がところどころで満開を迎え、花見で賑わっています。
花見の始まりは、奈良時代(710年〜794年)にさかのぼります。
当時の日本は中国文化を積極的に取り入れていた時代。
最初の花見は桜ではなく梅の花を愛でる行事でした。
これは当時の中国・唐の文化の影響を強く受けていたからです。
花見には農耕儀式としての側面もありました。
花の開花を見て、その年の農作物の豊凶を占ったのです。
平安時代(794年〜1185年)になると、
貴族たちの間で梅から桜へと花見の主役が移り変わります。
どんなことをしていたかというと、桜の下で和歌を詠み、
酒を飲み、音楽を奏で、貴族同士で交流を深めていました。
平安貴族にとって花見は単なる遊びではなく、
教養と感性を示す重要な社交の場でした。
