「なにわの日」
7月28日は「なにわの日」です。 「な(7)に(2)わ(8)」の語呂合わせから、 大阪市浪速区(なにわく)が制定しています。
浪速区の魅力の再発見や認知度を高めることが目的の記念日です。
毎月7月~9月までの期間には、 浪速区内で様々なイベントが開催されています。
「海の日」
「海の日」は 「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」ことを趣旨としています。
世界の国々の中で「海の日」を国民の祝日としている国は唯一日本だけです。
また、7月20日から31日までの12日間を「海の旬間(じゅんかん)」、 7月1日から31日までの1ヵ月間を「海の月間」としていて、 「海の日」を中心として「海フェスタ」をはじめ、 全国各地で海に関する様々なイベントが実施されています。
「夏」
7月後半は子供たちや学生たちも夏休みに入り、 海水浴やプールなど屋外のレジャーを楽しむ方も多くなります。
こまめな水分補給や適度な塩分補給を行い、 熱中症には十分に気を付けてお過ごしください。
また、台風シーズン真っ只中ですので、 新たな台風の発生にも注意が必要です。
「七夕」
七夕の由来は、中国の「乞巧奠(きっこうでん)」と 日本の「たなばた」という行事が組み合わさったものです。
乞巧奠は、織姫と彦星の伝説や、 裁縫の上達を願う行事として知られています。 たなばたは、棚機津女(たなばたつめ)という女性が 神様のために着物を織る行事でした。
これらの行事が合わさり、七夕として、 技芸の上達や恋愛成就を願う行事として広まりました。